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【追悼ポール・ニューマン】熱いトタン屋根の猫
ワーナー・ホーム・ビデオ
¥ 1,280
(2000-04-21)
えーと、こんなブログに書くのも不謹慎と言うかアレですが、9月27日にポール・ニューマンが亡くなりました。(83歳)

以前からガンだと言う事は知っていたのですが、このニュースを聞いた時はびっくりしたし、なんだかある時代が終わったような…そんな心境になりました。
ポール・ニューマンと言えば有名な作品は「明日に向かって撃て」「スティング」などの作品でしょうか。いずれの作品にも現在は監督として活躍しているロバート・レッドフォードとの共演作です。


「明日に向かって撃て」は自分が高校生の時に見た映画でしょうか。
「映画」と言うものを意識して見始めた頃に友人から見せてもらった映画です。
いわゆる「アメリカンニューシネマ」と呼ばれる新しいスタイルのハリウッド映画として意識的に作られた映画です。

ジャンル的には西部劇ですが、それまでのハリウッド映画は西部劇と言えばインディアン(先住民)が悪者、移住してきた白人は正義、みたいな描写が多かったのですが、この映画は無鉄砲な若者2人が強盗をして逃げて逃げてそして…と言った今までの西部劇とは違ったスタイルと2人の若者のストレートさと衝撃的なラストシーンで有名になった映画です。
うろ覚えですが、私もラストシーンの爽やかさは非常に覚えてます。

ニューマンの役は血気盛んなロバート・レッドフォードよりも飄々としたユーモアと知性を感じさせる役でした。
この映画が好きな人、沢山いるでしょう。
雨上がりに恋人のキャサリン・ロスを自転車の後ろにのっけてゆらゆらと走らせるシーンがほのぼのとしていて内容は普通に考えれば殺伐系なのに当時の時代の空気を非常にかんじさせられるシーンです。

ちなみに原題は「ブッチとサンダース」
レッドフォードとニューマンの2人の役名です。
ヒロイン(キャサリン・ロス)も登場しますが、彼女は男たちの幼い自由を求める姿についていけなくなって途中で退場します。
女はいつだって堅実な生活を求めるモンですからね。
正直あまりこのヒロインは印象になかったな。ただひたすら男たち2人が子どものように(っつーか子ども、なのである)はしゃぎ、明るく破滅に向かって走っているんですから。


ちなみに私が好きなニューマンの映画は「熱いトタン屋根の猫」だったりします。


「明日に向かって撃て」よりも以前の映画なのか、ニューマンが非常に美しくて高校生ながらこんなに美しい男性がいるんだーとどぎまぎした覚えがあります(笑)
美しいと言っても神経症的な触れたら壊れそうなガラスのような病的な美しさ、って言うのかな。
オールアメリカン!なニューマンには相応しくない形容詞なんだけど、この話は原作がテネシー・ウイリアムズだから健康的な美貌なんて不必要なんですよ。
ニューマンの妻役は当時絶大な美貌を誇ったエリザベス・テイラー。
とにかくリズも美しいですけど、ゲイの夫(映画の中にははっきりと描かれてないけど、当時のハリウッド状況を考えればタブーですからね。同性愛の存在って)と結婚したリズは相手にされなくて欲求不満でギラギラした美貌を発散させてます。

まぁ今みたらまた違った感想を持つと思うのですが、あんだけファミリー間のドロドロドロ沼でありながらラストは妙に爽やかだった気が…(笑)
とにかく高校生だった私はニューマンのアイスブルーの目と神経症的でナイーブな美貌にどぎまぎとして心、奪われた訳です。

そしてこんなに美しい妻を持つ美しい男が同性愛者でその恋人(当然男)を嫉妬に狂った妻に殺されて(間接的に)酒に溺れていくヨレヨレな姿にさらにドキドキした訳です(自分、全然変わってない!/笑)



まぁ一般的にニューマンが得意とする役柄は「ハスラー」「評決」みたいな逆境と汚濁にまみれてぐしゃぐしゃでいながら這い上がるしぶとい根性を出す時の役が一般的だと思うので、「熱いトタン屋根の猫」は特別なのかな。
でもでも「熱いトタン屋根の猫」でもスポーツ選手でありながら落ちぶれてアルコール依存症でボロボロなんで、やっぱりそーゆー役が得意、というか好きなのかな。

今、サイトを巡ってて知ったけど、この映画、やっぱり原作の同性愛部分を大幅に削ってるみたいですね。
原作の戯曲、読みたいけど本出てるのかなぁ…
ウィリアムズ関連の本は古すぎて図書館じゃ閉架書架にしまわれちゃってるのが多いんだよな。演劇界でももう「過去の化石」みたいな扱いになってるしな…
あんだけ時代の寵児みたいにほぼすべての戯曲が映画化されてるのに、人の世ってはかない。



【作品詳細】

「熱いトタン屋根の猫」Cat on a Hot Tin Roof 米1958

Cast:ポール・ニューマン/エリザベス・テイラー/バール・アイヴス/ジャック・カーソン/ジュディス・アンダーソン
Director:リチャーッド・ブルックス

原作:テネシー・ウイリアムズ

Story
アメリカ南部の旧家、当主のビッグ・ダディ(バール・アイヴス)はがんに侵されているが、本人はそのことを知らない。彼に溺愛されている息子ブリック(ポール・ニューマン)は酒びたりで妻マーガレット(エリザベス・テイラー)とも上手くいっていない。そんな折、父の財産を目当てに長男夫婦が帰省してきた…。(amazonより転載)




ちなみにニューマン自身が監督した作品もテネシー・ウイリアムズ原作の「ガラスの動物園」。
アクターズスタジオ出身な方は、この手の作品が好きなのかな。
屈折しまくったウイリアムズの戯曲(「欲望と言うなの電車」「イグアナの夜」)って役者としては演じがいのあるキャラクターが沢山出てくるし。

ニューマン逝去のニュースは自分が若い時に見た映画スターももうそういう年令なんだなぁ、と言う事を改めて実感させられた。

ムービースターでありながら反逆児でもあった彼に安らかな永眠を・・・・・・



■ポール・ニューマン/Paul Newman

誕生日:1925/1/26
出身:アメリカオハイオ州クリーブランド

経歴
イエール大学卒業
52年にアクターズ・スタジオに入学
54年「銀の盃」で映画デビュー
当時人気だったマーロン・ブランドと比較されスタジオ側のスター的な売り出しを嫌って映画界を去るが56年「傷だらけの栄光」で復帰。
妻は女優のジョアン・ウッドワードで監督作品では主役として起用。おしどり夫婦として有名。
中年期にはプロのカーレーサーとして活躍したり、ドレッシング製造販売実業家として成功させたり、長男を麻薬で亡くして麻薬撲滅運動をしたりと俳優外でも社会活動を活発に行っていたようです。


アカデミー賞履歴
「熱いトタン屋根の猫」「ハスラー」「ハッド」「暴力脱獄」(ノミネート)
「ハスラー2」でアカデミー主演男優賞受賞

フィルモグラフティー(見た映画には◆)

出演作 1954年「銀の盃」
1956年「傷だらけの栄光」
1957年「追憶」
1958年「長く熱い夜」「左ききの拳銃」「熱いトタン屋根の猫」◆
1959年「都会のジャングル」
1960年「孤独な関係」「栄光への脱出」
1961年「パリの旅愁」「ハスラー」
1962年「渇いた太陽」「青年」
1963年「ハッド」「パリが恋するとき」「逆転」
1964年「暴行」「何という行き方!」
1965年「レディL」
1966年「動く標的」「引き裂かれたカーテン」◆
1967年「太陽の中の対決」「暴力脱獄」
1968年「脱走大作戦」
1969年「レーサー」「明日に向って撃て!」◆
1971年「わが緑の大地」
     「マシンに賭ける男の夢/デッドヒート」
1972年「ロイ・ビーン」
1973年「スティング」「マッキントッシュの男」
     「タワーリング・インフェルノ」◆
1975年「新・動く標的」◆
1976年「ピック・アメリカン」「サイレント・ムービー」
1977年「スラップ・ショット」
1979年「クインテット」
1980年「世界崩壊の序曲」
1981年「アパッチ砦ブロンクス」「スクープ・悪意の不在」
1982年「評決」◆
1984年「ハリー&サン」
1986年「ハスラー2」
1989年「ブレイズ」「シャドー・メーカーズ」
1990年「ミスター&ミセス・ブリッジ」◆
1994年「未来は今」「ノーバディーズ・フール」
     「マジック・アワー」
1998年「トワイライト」
1999年「メッセージ・イン・ア・ボトル」
2000年「ゲット・ア・チャンス」
2002年「ロード・トゥ・パーディション」
2006年「カーズ」(声)



※Foreifn movie star magazineより情報を頂いてきました。

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